料理をしながら
会話が弾むキッチン
全員が料理好きという石川家の理想は、「みんなで立てる広いキッチン」。対面式のキッチンからはリビング全体が見渡せるので、調理中も安心だそう。
厳しい自然環境の下で暮らす北欧の人々。特に日照時間が短く長い闇に閉ざされる冬は、多くの時間を家の中で過ごすといいます。家での時間をできるだけ快適にしたい―。北欧の暮らしには、そのために知恵を絞り、豊かな時を育んできた人々の英知と工夫が詰まっています。
カーサリンネルは、心地よい暮らしを提案する雑誌『リンネル』と、「casa」の家 がコラボレーションした住まい。北欧の文化やライフスタイルに学んだ心地良さと機能性に、リンネルらしい世界観をプラスして、おしゃれで暮らしやすい住まいに仕上げました。
家の中でも光と風や自然を贅沢に味わえること。人の気配が程よく感じられること。人が集まれる場所があること。ライフスタイルに合わせて変化できること。この4つを叶えるため、これまでの家づくりを一から見直して、居心地や使い勝手、素材選びに検討を重ねながら、時を超え誰からも愛される住まいを目指しました。
カーサリンネルに
住む人に聞く
interview
アーティスト石川 真理恵さん
異なる分野の技術やアイデアを融合させて新しい価値を提供するクリエイター集団「8° WORK(パッチワークス)」に所属。
未来の暮らしを
イメージできる家でした
「カーサリンネルは、まさに理想的でした」と笑顔で話すご夫妻。
「他と違い、明るく広々として開放的なのに収納もしっかりある。
家族の気配を感じられる点も安心だし、これなら将来ずっと付き合えると確信しました」
料理をしながら
会話が弾むキッチン
全員が料理好きという石川家の理想は、「みんなで立てる広いキッチン」。対面式のキッチンからはリビング全体が見渡せるので、調理中も安心だそう。
お茶を飲むなど
多目的に使える土間
玄関の土間には細長いベンチを設えました。子どもたちの読書スペースとして使ったり、ちょっと腰掛けてご近所さんとおしゃべりしたり。交流や憩いの場として気軽に使える空間です。
手洗い習慣が
自然と身につく洗面所
帰宅後すぐに手洗いうがいができるよう、土間裏に洗面所を設けました。外から中へ向かう動線上にあるから、自然と手洗い習慣が身について、子どもの自立を促せます。
書斎や作業場など
自由に使えるホール
2階ホールの一角は、フリースペースとして自由に使えます。小さなデスクを置いて自分の作業場にしている石川さん、「使い方は無限大ですね!」
宝島社の女性ファッション誌。「心地よい暮らしと装い」をコンセプトに、ファッションやライフスタイル、健康、美容などさまざまな情報を紹介。「暮らし系」という新たな層を創出し、幅広い年齢層の読者に支持される。
「日本の家を変える」をテーマに、真摯な姿勢でつくり続けられてきた「casa」の家。
建売でも注文住宅でもない、私たちのつくる家は、デザインや性能、コスト削減などを徹底して追求してきました。
決してブレないコンセプトのもと、あなたの理想の住まいを実現します。